ストレス、頭痛や肩こり、酷い時は息切れの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
1年前から仕事の関係でストレスを感じ、その頃から頭痛や肩こり、酷い時には息切れ、動悸の症状が出ていました。
病院では適応障害と指摘され、半年前から次第に眠りも浅くなり、不安感も強くなったため、以前、別の相談でしていた漢方相談のことを思い出し、今回も来てみました。
漢方を飲んで2週間ほどで食欲が出始め、そのまま続けて飲んでみていたところ、お薬を飲みだして1ヶ月経つ頃にはよく眠れるようになりました。
気持ちの面でも、それほどクヨクヨすることが少なくなってきたのには驚きです。
この方の場合、ストレスを和らげ自律神経バランスを調節するお薬と胃腸を整えて「血」を増やすことで睡眠の質をよくするお薬を併せて飲んでいただくことにしました。
今もお薬を継続して頂いていますが、出来るだけストレスをため込まず、すこしでも早く精神的にも体力的にも前向きになって頂けたらと願うばかりです。
睡眠症状やオノオノの症状が起こる原因としては、ストレスだけでなく、ご自身の体質、生活習慣なども挙げられます。
貴方の体の不調の原因に合わせた対策でしっかりと確実に症状改善のサポートを致します。
気になる症状がございましたら、御気軽にご相談ください。
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